163月

ヨーグルトとビフィズス菌

お腹の中の善玉菌としてビフィズス菌のことは有名ですよね。
お腹に良いからとヨーグルトなどを食べてビフィズス菌を増やそうとしている人も多いのではないでしょうか。
ですが実はヨーグルトに入っているビフィズス菌がそのまま腸までいってということはなく、食べたビフィズス菌が胃の中で死んでしまうって知っていましたか?

ではヨーグルトを食べても意味がない?と思われるかもしれませんが、ちゃんと意味があります。
ヨーグルトがもともとお腹にいるビフィズス菌を増やして活発にする手助けをするので、ヨーグルトを毎日たべることにはちゃんと意味があります。

ビフィズス菌も活動をするためのエネルギーが必要なのですが、そのビフィズス菌のエネルギーとなるのが糖分です。そのなかでも乳酸品に含まれる乳糖というものがエネルギーになりやすいものになっていて、これはヨーグルトや牛乳などに含まれています。そしてこの乳糖、普通の砂糖よりも分解されにくく、そのまま腸まで届きます。

そしてヨーグルトの乳酸菌はほとんどが胃で死んでしまいますが、それでもいくらかは生きたまま腸に届きます。そこで悪玉菌を抑える働きを手助けもしてくれます。このようにちゃんとヨーグルトには腸を活発にするための活躍をしてくれているのです。
腸内環境を改善して腸管免疫を活性化することは、ガンの予防にもつながります。ガン予防のラクトフェリンなども含まれているのでヨーグルトを継続的に摂取することは健康のためにとても良いことになります。

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124月

乳酸菌

乳酸菌とは糖を分解して乳酸を生産することによってエネルギーをつくる細菌の総称で種類が多くあります。
乳酸菌は食品工業・発酵工業の分野で乳酸菌飲料・チーズ・バターなどの生産のほか、私たちの生活の多方面に有効に利用されています。
昔から乳酸菌はさまざまな食品加工に利用されてきました。この乳酸菌に科学の光が当てられたのは、約100年ほど前のことです。1899年乳酸菌の一つビフィズス菌が発見され、そして20世紀初め、乳酸菌が健康や老化と大きく関係があると考えられるようになったのです。

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